【ONE PIECE1068話】ロブ・ルッチvsルフィ? 戦桃丸も政府を裏切る? エッグヘッド失踪事件 考察・ネタバレ
※多少のネタバレを含むのでコミック・アニメ派の方はご注意ください
扉絵:かつて二人が所属したMADSという組織
前回の扉絵で対面していたシーザーとジャッジですが、やはり二人ともMADSに属していました。
吹き出しの中にいるのはベガパンクでしょうか。
この様子を見るとシーザーとジャッジの2人はMADSの頃は喧嘩ばかりしていそうです。
エッグヘッド失踪事件
ルッチの発言によるとここ2ヶ月エッグヘッドを訪れた政府の船は一隻も帰還していないようです。
おそらく鉄の巨人のロボットや政府に知られたくないことがあり、無理やり侵入してこようとする政府の人間たちをベガパンクが消しているのでしょう。
ベガパンクが消されるのは歴史に深入りしすぎたため
ベガパンクが消される理由はシンプルに、オハラと同じように歴史を知りすぎたためのようです。
まだ完全には"古代のエネルギー"にたどり着いてはいないようですが、現時点でもベガパンクは多くの歴史を知っていそうです。
セラフィムには悪魔の実の能力を宿せる
今回の ONE PIECE1068話ではバーソロミュー・くまの姿のセラフィム「S-ベア」が二キュニキュの実の能力を使用できることがわかりました。
また悪魔の実の能力者ではないジンベエですが、ジンベエのセラフィムも悪魔の実の能力を使用していました。
本人の能力というよりは、セラフィムはそれぞれの特性にあった悪魔の実の能力を使用できるように改造されてそうですね。
カマバッカ王国に居るくまはどこへ飛んだ?
カマバッカ王国で修理を受けていたバーソロミュー・くまですが、自分のニキュニキュの実の能力でどこかへ飛んでいきました。
おそらくボニーのいるエッグヘッドでしょうから、CP-0と戦闘になりそうですね。
ボニーをかばってやられるといった展開も起きてしまうのでしょうか、、、
戦桃丸も政府を裏切る!? セラフィム S-スネーク S-ホーク S-シャーク
"ベガパンク"の"暴(アトラス)"を引かせ、セラフィムの「S-スネーク」、「S-ホーク」、「S-シャーク」をCP-0との戦闘に向かわせるようです。
セラフィムにはそれぞれ名前があるようで、「S-ベア」がバーソロミュー・くまの姿をしていたことから
「S-スネーク」:ボア・ハンコック
「S-ホーク」:ジュラキュール・ミホーク
「S-シャーク」:海峡のジンベエ
に当てはまりそうですね。
セラフィムは大量生産できておらずそれぞれ一体ずつしかいなさそうですが、セラフィム三体とCP-0は苦戦はするもののCP-0が勝ちそうですね。
そしてそのセラフィムの指揮を取るのが"戦桃丸"です。
戦桃丸といえばベガパンクのボディガードなので側にいるのは当たり前ですが、戦桃丸vsCP-0もあり得るということですよね。
また戦桃丸は"海軍本部"の科学部隊隊長なので世界政府直属の人間ではありません。
戦桃丸vsCP-0となれば、いよいよ海軍が政府を裏切る序章にも思えますね。
ステューシーはエッグヘッドに詳しい
CP-0のステューシーはエッグヘッドについて詳しいようです。
懐かしいとも発言しているので、以前に何かしらの形でエッグヘッド島内に入ったことがあるようですね。
またあまりにも詳しすぎるので、元々ベガパンク側の人間だったとかもあり得るのかも。
ロブ・ルッチの戦闘 ルフィvsロブルッチ
ベガパンクの"暴(アトラス)"に対してルッチが繰り出した最初の技は"六王銃"。
六王銃といえば「六式を極めた者のみが使える」技で、エニエスロビーのルフィとの対戦ではルフィを仕留める奥義的な感じで使用されていました。
その六王銃を初っ端で繰り出してくるあたりを見ると、ルッチもエニエスロビーの頃よりも格段にレベルアップしていると予想できます。
そしてついにルフィとルッチが対面しました。
まだ戦闘シーンは描かれていないものの、次回簡単な戦闘シーンが描かれるのではないでしょうか。
次回の1069話ではルッチとルフィの簡単な戦闘シーンはもちろんですが、黒ひげvsローの行方も気になりますね。
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