【ONE PIECE1093話】黄猿vsルフィ 五老星の能力判明!? 黄猿はやはり政府を裏切る? 考察・ネタバレ
黄猿vsルフィ 黄猿は政府を裏切る!?
エッグヘッドでは海軍大将 黄猿vsルフィの戦いが始まりました。
黄猿はギア5状態のルフィにも引けを取らず戦っています。
ただその戦い方に違和感があります。
ルフィがふざけて戦っているのはいつものことですが、黄猿もどこか本気ではなくゆる~く戦っているように見えます。
今のところ黄猿は特に誰も傷つけることなく(ボニーは飛ばされましたが)戦闘が続いています。
もしかしたら、政府側のマザーフレイムのような兵器を使用するまでの時間を稼いだり、サターン聖の準備ができるまでの時間を稼いでいるということも考えられますね。
あとはただ単にゆっくり戦っていたけど、黒ひげ海賊団が来て邪魔されて、麦わらの一味に逃げられるパターンもあり得そうですね。
戦桃丸はまだ生きている
黄猿との戦いに敗れた戦桃丸ですが、黄猿に吹き飛ばされたボニーをバリアから守るために犠牲になったようです。
さすがにまだ死んではないでしょうが、大ダメージを負ったことは間違いないでしょう。
立場上は敵だったはずのボニーを守ることからも、戦桃丸は本当にベガパンクに恩義があるようですね。
もしかしたら黄猿も戦桃丸がボニーを助けることを見越して、ボニーを戦桃丸の方に飛ばしたのかもしれませんね。
ルッチvsゾロ ルッチの敗北?? ルッチも政府を裏切る?
黄猿vsルフィの傍で繰り広げられているルッチvsゾロですが、まあゾロが負けることはないでしょう。
ただルッチが完全にやられる展開ではなく、途中で邪魔が入り戦いが中断されるパターンな気がします。
そしてルッチはルフィを倒す前に他の人間を狙わないと言っていたのに少し残念ですね、、、
政府を騙すために黄猿と組んで戦闘を仕掛けているといった展開だったら胸熱ですが、、、
パシフィスタの威権はアトラスに
ついにベガパンク達がフロンティアドームを抜け、研究層より降りてきました。
これによりアトラスの命令で、全パシフィスタが麦わらサイドにつきます。
ただ五老星が来ているので、すぐにまた政府サイドにつくことになるのではないでしょうか。
またいくら五老星でも電伝虫を通して、パシフィスタに命令することはできないので、船から降りてくることが予想されますね。
ジェイガルシア・サターン聖の能力判明? 黒ひげに連れ去られる?
今回のONE PIECE1093話の最後には、パシフィスタの命令権を奪われながらも落ち着いている様子のサターン聖が描かれています。
おそらく先ほど述べたように、自らがパシフィスタの元に向かえば威権順位を簡単に塗り替えられるためでしょう。
そしてもしかしたら逃げようとするベガパンクや麦わらの一味に何か攻撃を仕掛けるかもしれませんね。
ただここで忘れてならないのは黒ひげ海賊団の存在です。
まだどのメンバーが来ているのかは分かりませんが、エッグヘッドでの戦いで何かしてくるのは間違いないでしょう。
世界政府との交渉材料にベガパンクを連れ去り、黒ひげが一国の王となることも予想されます。
もしかしたら連れ去るのはベガパンクではなく、ジェイガルシアサターン聖というパターンもありえるかも?
おすすめの記事↓