【ONE PIECE1095話】ボニー死亡!? 歴史の彼方に消えた一族! ロックスは奴隷解放をしていた?
五老星は不老不死に加え、超回復?
出典:漫画 ONE PIECE: 尾田栄一郎/集英社
ボニーに刺されたサターン聖ですが、すぐに傷口が塞がりました。
不老不死と予想されて五老星ですが、超回復も兼ね備えていそうですね。
いよいよこうなるとサターン聖を倒すのは難しそうですね。
ただここで一矢報いる可能性があるのはサンジですね。
サンジは頭の切れる人物で、ここぞというときに頭を働かしピンチを脱出してきました。
今回もサターン聖の傷口が塞がるところを見ている様子が描かれているため、何か打開策を思いつくかもしれません。
黄猿は政府を裏切っていない?
出典:漫画 ONE PIECE: 尾田栄一郎/集英社
政府を裏切ると思われていた黄猿ですが、サターン聖の対応を見てみると裏切ってはなさそうですね。
いくら黄猿といえど、裏切ろうとすればサターン聖にはバレそうなものですよね。
ただルフィとの戦闘によりしばらくは動けそうになさそうです。
麦わらの一味 エッグヘッド脱出確定!!! バーソロミュー・くまが助けに来る?
出典:漫画 ONE PIECE: 尾田栄一郎/集英社
サターン聖は上記のような発言をしていますが、これはほぼ麦わらの一味がエッグヘッドを脱出することが確定したようなものですね。
ただ「脱出できる運命」とあるので麦わらの一味の力だけで脱出するのではなく、何か予想だにしていなかったことが起こりそうです。
個人的にはエニエスロビーでメリー号が助けにきたような感じになるのかなと思うので、バーソロミュー・くまが助けに来るのではと思っています。
くまはマリージョアから消え、どこかに向かっているため、おそらくエッグヘッドに向かってるのではないでしょうか。
ボニーがもうすぐ撃たれてしまうので、次回号くらいには助けに登場しそうです。
そしてくまの登場で混乱している中、黒ひげ海賊団がやってきてベガパンクor黄猿orサターン聖を攫うのではないでしょうか。
くまを殺したのはサターン サターンの悪魔の実は?
ボニーのセリフからくまの自我を無くすように命令したのはサターン聖のようですね。
またサターン聖の力によりサンジ達は動けなくなっています。
初めはサターン聖の覇気の強さかと思いましたが、ベガパンクの発言をみると悪魔の実の能力のようです。
蜘蛛のように相手の動きを止めるのか、それとも妖怪のように金縛りの能力なのか、まだまだ謎は多そうです。
ビッグマムのいう歴史の彼方に消えたとされる種族はくまのバッカニア族?
くまは生まれながらの奴隷階級であり、世界に対して大罪を犯した一族の末裔、そして絶滅種とされる"バッカニア族"の生き残りと判明しました。
種族の話で言うと、ビッグマムのナワバリであったトットランドに居ない種族が3種あります。
一つは巨人族・もう一つはキングのルナーリア族・そして最後の一つは歴史の彼方に消えてしまったかもしれない種族とされていましたが、この種族がくまのバッカニア族なのではないでしょうか。
後に判明しますが、バッカニア族は巨人族の血を引いているらしく、くまの体が大きいことも頷けます。
ここで一つの仮説ですが、バッカニア族の世界に対して犯した大罪というのは『巨人族(ジョイボーイ)の味方をした・巨人族と婚約した』ことではないでしょうか。
ニカ(ジョイボーイ)は巨人族と予想されており、ニカは政府や天竜人の敵です。
バッカニア族は巨人族の血を引いているわけですから、政府や天竜人からすれば敵である巨人族の血を引いているバッカニア族は大罪者になるのでは?
ゴッドバレー事件 ロックスは奴隷解放をしていた?
今回のONE PIECE1095話ではゴッドバレーが登場しました。
天竜人が住んでいるからゴッドという名がついているのではなく、豊富な資源があることから神の名がついているようです。
元々は普通の人間が平和に暮らしていたようですが、3年に一度行われる政府による"人間狩り"(今も行われているのかな?)の後に天竜人が住むようになったようですね。
ただここで不思議なのが、ロックス海賊団vsガープ&ロジャーによるゴッドバレー事件はなぜ起きたのでしょうか。
ガープが天竜人を守るのは立場上解かりますが、ロジャーが天竜人を守るのは理解できません。
ロックス海賊団はもしかしたら奴隷解放運動をしていたのかなとも思いましたが、それだとロジャーはロックスの味方をするはず。
考えられるのは、現在の海兵たちに賞金がかけられているように、天竜人にも賞金がかけられていたのではないでしょうか。
お金のためにロックス海賊団はゴッドバレー事件で無差別に天竜人を襲った、そして無差別に人を殺すロックス海賊団を止めるためにガープとロジャーは共闘したといったところでしょうか。
また金儲けのために最強の海賊団を作ったとされるロックスですが、個人的には人間狩りによって家族や大切な人を失ったロックスの復讐の可能性もあるのかなと思っています。
フィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親で確定?
映画 ONE PIECE FILM REDでシャンクスは"フィガーランド家の血筋"ということがほぼほぼ確定しました。
そして今回のONE PIECE1095話では以前登場した、フィガーランド・ガーリング聖の若かりし頃の姿が描かれました。
しっかり顔を見てみるとシャンクスの顔にそっくりです。
やはりフィガーランド・ガーリング聖はシャンクスの父親や近しい血縁関係にあるとみて間違いなさそうです。
となるとシャンクスがロジャーに泣きついていたのは、自分の一族が人殺しをしていたということを知ったからという可能性が高まってきましたね。
イワンコフ死亡? イワンコフも元奴隷! 妹は死んでしまった?
今回のONE PIECE1095話で描かれたのは若かりし頃のイワンコフとジニーという名の女の子(?)です。
ジニーはイワンコフのことを"アニキ"と呼んでいますが、実の兄妹かは不明です。
またイワンコフはこの時自分のことを"ヴァターシ"ではなく"ヴォレ"と言っています。
この時はホルホルの実を食べておらず、後に食べることになるのでしょう。
現在のイワンコフの周りにジニーは描かれていない気がするので、どこかで亡くなってしまったのか。
はたまたホルホルの実を食べたジニーが現在のイワンコフなのか(これはちょっと妄想しぎかな)
早く続きが見たいですね!
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