【ワンピース1065話考察】ある巨大な王国が判明!? エッグヘッドにはルナーリア族が必要? ドラゴンとベガパンクの関係性はおあずけ
※多少のネタバレを含むのでコミック・アニメ派の方はご注意ください
カリブー登場
今回もまたカリブーがひどい仕打ちを受けましたね笑
ただもうそろそろカリブーが麦わらの一味に仕返しをしそうな雰囲気もありますね。
「覚えてろ コイツらァ」のセリフが意味深な気もします。
もし仮にカリーブーのいう"あの人"が黒ひげだった場合、エッグヘッドと海賊島"ハチノス"は割と近い距離にあるので、古代兵器の情報などが黒ひげに伝わる可能性があります。
黒ひげvsローの戦いでもし黒ひげがローに勝利した場合、ロードポーネグリフと古代兵器の情報を手に入れ、一気に"ひとつなぎの大秘宝"に近くなります。
エッグヘッドの島の動力は"火" ルナーリア族が関係している?
エッグヘッドの動力は"火"であり、"火"は全てのエネルギーに変換できるようです。
そしてベガパンクは"消えない炎"で太陽を作りたがっています。
太陽は常に燃え続けているものなので、動力が火のエッグヘッドにはもってこいなものです。
ただ"消えない炎"="太陽"ではないような発言なので、太陽が作れればもっと効率良く広範囲にエネルギーを供給できるということでしょうか。
そして消えない炎といえば"ルナーリア族"が思い浮かびますよね。
そして太陽といえば"太陽の神 ニカ"。
現在はルナーリア族やニカ(ジョイボーイ)の話題は落ち着いていますが、ルナーリア族(月)とニカ(太陽)。
今後また物語上で大きく取り上げられそうですね。
ジンベエのパシフィスタ登場
ミホーク、ハンコックに続き、ジンベエのセラフィムも登場しました。
元七武海は全員セラフィムとして登場しそうですね。
もしかしたら七武海入りの条件として、実験や血液の提供などがあるのかもしれませんね。
時期はわかりませんがバギーのセラフィムもあるのでしょうか。
そうなるとシャンクスにぶつけてきそうですし、その場にバギー本人もいて何かしらツッコンでいるのが想像できますね笑
6人のベガパンク登場
ベガパンクは
PUNK01 正(シャカ)
PUNK02 悪(リリス)
PUNK03 想(エジソン)
PUNK04 知(ピタゴラス)
PUNK05 暴(アトラス)
PUNK06 欲(ヨーク)
の6人います。
今回の1065話で全てのベガパンクが登場しました。
そしてやはりPUNK01 正(シャカ)が中心となって活動していそうです。
またベガパンクといえば白髪のおじいさんを想像していましたが、PUNK01 正(シャカ)はわりと若めに見えます。
もしかしたらモンキー・D・ドラゴンと同い年なんてこともあり得るかも...
エッグヘッドは"未来島"ではなく"過去島" かつて栄えたある巨大な王国
ベガパンクの発言によるとエッグヘッドは未来の技術ではなく900年前に実在したある王国の技術みたいです。
おそらくクローバー博士の言っていたかつて栄えた王国と同じものを指しているでしょう。
ここで仮にですが、月からやってきた人々が地上で、高い文明を持つ王国を作った。
→その王国を恐れた世界政府が戦争をけしかける。
→高い文明を持つ王国に対抗するため政府は悪魔の実の力を最大限に活用した。
→そして王国は敗れ滅んだ。
簡潔にまとめるとこんな流れになりそうですね。
そうなると古代兵器というのは政府側のものではなく、高い文明を持った王国が造ったものと考えるのが自然です。
また、もしかしたら"悪魔の実"も王国は作れたのかもしれませんね。
そして政府はその王国の文明をベガパンクに再現させようとしていたのでしょう。
しかしどこかでドラゴンとのつながりや、くまにサニー号を守らせるなど怪しい動きを勘付かれてしまい政府に消されようとしているのではないでしょうか。
仮にベガパンクが裏切り、古代の力をまた利用されたら政府としては最悪の状況になりますよね。
900年前の巨大なロボットのようなもの
古代のロボットも登場し、いよいよラピュタ感も強くなってきましたね。
ドラゴンとベガパンク、ローと黒ひげは描かれず
ドラゴンとベガパンクの関係性や、黒ひげVSローの戦いは今回は描かれず。
エースの時みたいにローが負けたことを後々知るパターンもあるのかな。
とにかく、今後何が描かれても驚くことばかりになりそうですね。
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