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【退職したい人必見!】仕事を辞めたいけど辞めれないあなたへ贈る最高の本

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今回は仕事を辞めたいけど

 

・次探すのがめんどくさい

・周りに何言われるか不安

・上司が怖い

・変にプライドがある

・とりあえず3年

・疲れる

・今の環境に慣れてしまった

etc

 

このような理由で仕事を辞めれない方の背中を押してくれる本を

 

ご紹介させていただきます。

 

わたし自身もその本を読んで勇気をもらい退職することができました。

 

 

みなさんの現在のお仕事は、俗にいうブラック企業ではないですか?

 

もちろんブラック企業の定義は人それぞれです。

 

でも自分がブラックだと思えば自分にとってその会社はブラックです。

 

わたしも以前そう思う会社に2年ほど勤めていました。

 

・1日13時間以上労働

・手取りは17万

・上からの圧がすごい

・営業だけどGPSなどの監視がすごい

・昇給ほぼなし

・ボーナス雀の涙程度

 

休みは週休2日あったのでその点はよかったのかな?笑

 

でも、わたしにとっては精神的なストレスが大きかったです。

 

同じような境遇のかたも多いのではないでしょうか。

 

そんな方にはとくにしっかりと読んでいただきたいです。

 

では、ご紹介します!

 

 

 

仕事を辞めたいけど辞めれないあなたへ贈る最高の本

 

①君がオヤジになる前に/堀江貴文

 

この本は

25歳のきみへ

28歳のきみへ

32歳のきみへ

35歳のきみへ

38歳のきみへ

 

と年齢ごとに堀江さんからのアドバイス・メッセージが書かれています。

 

ほんとうの「おやじ」とはどんな人のことを指すのか。

 

ただ、仕事をやめろ辞めろというような本ではありません。

 

今のあなたがどう動くべきか、どう動けばいいか。

 

会社ではたらく中でも応用できることが記されています。

 

そして

 

世の中で当たり前のことが本当に当たり前なのか?

 

そう考えさせてくれる一冊です。

 

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②99%の会社はいらない/堀江貴文

 

「日本の会社はおかしいとおもわないか?」

 

という問いかけからこの本ははじまります。

 

その後は

・これから会社員の給料は上がっていかない

・会社という割高な保険への加入

・スペシャリストを求めつつ、ジェネラリストを育てる矛盾

・古い体質から一歩も前に進まない

・自分の仕事が減るのが怖い

・仕事がなくなるのではなく、仕事から解放される

・10年後のビジネスを作る「遊びの達人」

・毎日続けること、真似をすること

・人は「スキル」に惹きつけられる

etc

 

このように初めは今の日本の改善点、

 

次にこれから日本が、あなたがどうすればいいかが記されています。

 

もし今もどかしい気持ちを抱えているなら読んでみるのをおすすめします。

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③ 革命のファンファーレ 現代のお金と広告/西野亮廣

 

この本は、現代の自分でお金を稼ぐためにはなにが必要か記されています。

 

それと同時に西野さんが「えんとつ町のプぺル」を

 

どのようにヒットさせたかが記されています。

 

・お金を稼ぐな信用を稼げ

・意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている

・入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにずらして、可能性を増やせ

・無料公開を批判する人間に未来はない

・過去の常識にしがみつくな。その船は、もう沈む。逃げろ。

・お客さんはお金を持っていないわけではなく、お金を出す「キッカケ」がないだけだ

etc

 

このように西野さんの熱いメッセージが記されています。

 

この本を読むと

 

「自分もなにかやってみたい」

「自分にもできるんじゃないか」

 

というような気持になりました。

 

一歩を踏み出すためにぜひ読んでみてください。

 

 

a.r10.to

 

まとめ

仕事を辞めるということは勇気がいることです。

 

それと同時にものすごい労力をつかいます。

 

それなら

 

「今の環境を変えないほうが楽だ」

 

このような考えに至ってしまうでしょう。

 

ただそこで終わってしまうとずっと今のままです。

 

「仕事辞めようかどうしようか」

 

ずっとそのくりかえしです。

 

私も以前はそうでした。

 

ただ、いまは自分が嫌だとおもう仕事を辞めてよかったです。

 

 

環境は変わるものではなくかえるものです。

 

 

紹介した本も一つのきっかけです。

 

読むだけではなく行動に移すことがたいせつです。

 

 

この記事であなたの背中をすこしでも押すことができたら幸いです。

 

読んでいただきありがとうございました!