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【ボイトレ】カラオケで高い声が出るようになる! 歌が上手くなる4つのコツ②

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 2021年1月1日更新

・高い声が出るようになりたい

・歌が上手くなりたい

・人前で歌えるようにしたい

・趣味でカラオケ始めた

 

そんな方は特に読んでください。

このあとご紹介することをしっかり意識して歌を練習すれば、必ず上達します。

 

カラオケで高い声が出るようになる! 歌が上手くなるコツ 前歯の隙間に音をあてるイメージ

これは前回の記事でご紹介した後ろに響かすとは対照的な歌い方です。

 

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 一番大きな前歯2本の隙間に音をあてるイメージで、注意してほしいのは決して息をあてるわけではないということです。

息はあまり漏れないほうがいいです。

これについては最後の項目でご紹介します。

 

また力は入れすぎず、力を抜いて前歯の細い境目に音をあてていきましょう。

この歌い方は優しい歌い方になるのでちょっと高めのキーを軽く歌うのに向いています。

そしてロック的な感じではないのでバラード、ミディアムバラード、軽めのアップテンポの曲が向いています。

言葉で説明されるのは少し難しいですが、試してみるとああこんな感じかとなりますよ!

 

カラオケで高い声が出るようになる! 歌が上手くなるコツ マイクは口から少し離す

あなたはマイクに口をベターとつけていませんか?

もしつけているのならそれは今すぐやめましょう。

 

プロはよくやっている人はいますが、おかしな話プロはどんな歌い方・歌唱力でもプロはプロです。

しかし今回はどうしたらうまくなるかということなので、マイクはべたっとつけずに口から少し離してください。

マイクと口の距離が近すぎると音がこもりがちになり、音が割れる時もあります。

 

そして私たちはマイクに声を届けます。

よく遠くにいる人に向かって声を出すようにしてくださいと聞きますが、マイクが近いと思いきり声は出せません。

そうなってしまうと声のボリュームがでず物足りないので、まずは15㎝ほど離して歌ってみてください。

そこから自分に合った距離を見つけてください。

ちなみに和田アキコさんはマイクから口をとても離してますが、あれはすごい声量があってなせるわざです!

 

それとマイクを口から離してほしい理由は衛生面もあります。

自分のマイクじゃない限り同じマイクをたくさんの人が使用します。

知らない人がべったり口を付けたマイクなんか嫌ですよね。

またお店にもよりますがアルコールのスプレーをささっとかけるだけのところもあります。

衛生面を考えたことうえでもマイクは口から離しましょう!

 

カラオケで高い声が出るようになる! 歌が上手くなるコツ 口から息漏れしないようにしましょう

 

歌うとき口から息が漏れていませんか?

口から息が漏れてしまうと「響き」が少なくなり、音が拡散してしまい余分な力が入ってしまいます。

特に高い音ならなおさらです。

 

息漏れをしてないかの確認方法ですが歌うときに口の前にティッシュを置いてみてください。

ティッシュが揺れたら口から息が漏れている証拠です。

 

次に改善方法ですが、口を閉じてハミングで歌ってみてください。

この時鼻に音を響いてるのを意識してください。

口を閉じて歌えば自然と鼻に音が響いてるはずです。

そしてその状態でゆっくり口をあけ、そのとき口から息が漏れないように注意してください。

この状態で歌うと音がきれいに響くので、慣れるまで何度もやりましょう!

 

カラオケで高い声が出るようになる! 歌が上手くなるコツ 頬ぼねを常に引き上げるイメージで歌いましょう

これは口角をあげるということと似ています。

頬骨を上から糸か何かでひっぱらっれているイメージで歌ってください。

哀しい歌、楽しい歌どんなうたでもです。

声色は少し変えたりしますが、ほお骨を引き上げるイメージは常に持っていてください。

ほお骨を引き上げることでこもりにくく聴きやすい声が出るようになります。

 

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感覚的なこともありますがまずはやってみることで、練習あるのみです。

スピードの差はあるかもしれませんが何度も歌い練習することで必ずうまくなっていきます。

その際はただやみくもに歌うのではなくしっかり試行錯誤しながら練習しましょう。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございます!

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