【ONE PIECE 1060話考察】サボは死んだ?イム様の正体が明らかに!? ルフィの夢の果ては... ロックスのいう世界の王 古代兵器ウラヌス?
※多少のネタバレを含むためコミックス・アニメ派の方はご注意ください。
今回はONE PIECE1060話について、気になった点・大事なポイントを僕なりにまとめて解説してみました。
カリブー潜伏
何かと大事な場面に登場しているカリブーですが、マリージョアへ行くと困るとはどういう意味なのでしょうか。
それともよく聞こえないのが”困る”なのでしょうか。
また、カリブーの言う"あの人"も気になりますよね。
黒ひげ、バギー、イム様。この辺りが有力です。
ルフィに関わりのある名とは?
・コビー&黒ひげ
まず考えられるのがコビーです。ルフィは新聞を見ていないのでコビーが黒ひげに攫われたという事実を知りません。
ただコビーが攫われたという事実は「やべーのは教えてくれ」というルフィの発言と矛盾している気がします。
・ハンコック
ハンコックもコビーや黒ひげ同様に、新聞に載っているはずです。
・ウルージ
最悪の世代の1人であるウルージですが、今のところ他のキャラクターに比べて活躍しているシーンがありません。
もしかしたら新聞に載るほどの大事件を起こしているかもしれません。
・かつてのライバル
クリークやアーロンなどルフィのかつてのライバルが登場したら嬉しいですね。
ただロビンが、ルフィと関わりがあると知っているキャラクターになるのでアラバスタ編以降のキャラになるでしょうか。
ルフィの夢の果て
1060話ではついにルフィの夢の果てを仲間たちに話しました。
ジンべェは笑い、ウソップは無理だといい、反応はそれぞれですが、とにかく普通なら誰も言わないようなことをルフィは言っているのでしょう。
個人的にはもっちー先生の運動会・オリンピック説がとてもあちぃと思っています。
最後のポーネグリフの場所
ロビンは最後のポーネグリフについて"長い間誰にも見つけられなかった"と言っています。
最後のポーネグリフはシャンクスが持っていると言うせ説もありましたが、まだ登場していないキャラ・もしくはどこかに隠されていると考えた方が良さそうです。
おそらく火ノ傷の男が持っているのではないでしょうか。
火ノ傷の男が誰かは明らかになってはいませんが、元ロジャー海賊団の船員もしくわロックス海賊団の誰かと考えられそうです。
もしロジャー海賊団の誰かならシャンクスが完全に場所は知らなくても、居そうなところを探すのはできそうですよね。
ただ争いはしてほしくないですね、、、
イム様の正体が明らかに?古代兵器ウラヌス?
イム様は自分に歯向かった8カ国革命の一つであるルルシア王国を跡形もなく消し去りました。
なんの能力かはわかりませんが、地図上から消えたとされるゴッドバレーもイム様が消し去ったのではないでしょうか。
もしかしたら、まだほとんど情報が出ていない古代兵器ウラヌスを使用したの可能性もありますね。
ロックスが目指した世界の王とは
「世界の王」"玉座"。サボが強調している言葉が気になります。
「世界の王」はかつてロックスがなろうとしていました。
もしかしたら「世界の王」とは抽象的なものを指すのではなく、"玉座"に座れるもの、マリージョアの国宝を操れるもののことを指すのではないでしょうか。
そしてその「世界の王」は今回の1060話で見せたイム様のような力を得られると考えられます。
サボは死んでしまったのか
サボはイム様が消し去ったルルシア王国に潜伏していました。
革命軍との通信も途絶え、描写的には死んでしまったとも考えられます。
ただエースに続き、サボまでこんな早く死んでしまうとルフィがかわいそうですし、こんな死に方をするとは考えにくいので、サボは生きていると思います。
ジュエリー・ボニー登場の理由
ジュエリーボニーは暖水渦の中から出てきました。おそらくイム様がルルシア王国を消し去った際にできた暖水渦と考えていいでしょう。
ジュエリーボニーはくま奪還のためにマリージョアへ潜入していたので、サボと協力していた可能性は十分にあります。
ここでボニーが登場したということは、ルフィたちにマリージョアでの事件の話やサボのこと、イム様のことを話すのではないでしょうか。
そしてもしかしたらボニーもルルシア王国にいた可能性もあります。
そうなるとボニーも助かっていることから、サボもどうにか助かっていることを示唆しているのではないでしょうか。
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