【ONE PIECE】青キジ(クザン)ってどんな人物? 海軍をやめて黒ひげ海賊団の10番船船長に!
「ONE PIECE」という漫画には、多数の個性的なキャラクターが登場しています。
その中でも、元海軍大将である「クザン」は、その強さや知略を持ち合わせた魅力的なキャラクターとして人気キャラの1人です。
本記事では、そんなクザンについて紹介していきます。
【青キジ(クザン)基本情報】
クザンは、元海軍大将であり、海軍本部の中でも屈指の実力者として知られています。年齢は49歳、身長は298cmcm、長身ですが細身の体格でモデルとなった人物は俳優の松田優作さんです。
【青キジ(クザン)の能力】
クザンは、「ヒエヒエの実」の能力者です。
この能力により、大気の気温を下げ、自在に氷を生成・操作することができます。
敵に対して氷の攻撃を繰り出すことができ、また対象を凍らすことも可能です。
そして自分自身を凍らせ、攻撃を無効化することもできます。
【青キジ(クザン)の性格】
クザンは、冷静かつ冷徹な性格をしています。
常に冷静沈着で、感情を表に出すことが少なく、非常に理にかなった思考を持っています。
しかしその冷徹さや合理性に加えて、たまに人間味あふれ一面も見せます。
また海軍時代は「ダラけきった正義」を掲げていましたが、それより以前は「燃え上がる正義」をモットーにしていました。
オハラでの事件をきっかけに"正義"の内容が変わったようです。
【他者との関係性】
クザンには、多数の関係性が存在します。
海軍本部にいた時は、同じく元海軍大将であるサカズキ(通称・赤犬)と対立関係にありました。
ルフィと初めて対面した際には、敵として戦うことになりましたが、今は海軍をやめているため敵対関係とは言えません。
ただクザンは現在黒ひげ海賊団の10番船船長をしているため、いずれ麦わら海賊団と対決する時が来るかもしれませんね。
【人気・評価】
クザンが登場するシーンは、割と重要な場面が多く、物語の中でも重要な役割を担っています。
また圧倒的な強さや冷静さからも多くの読者から人気を集めています。
【まとめ】
クザンは、氷を操る能力を持ち、冷静沈着で合理的な思考を持つ元海軍大将です。
現在は、自分自身の「正義」という大義のためか、海軍を辞め黒ひげの仲間になっています。
また師匠である海軍中将のガープと戦闘中で、今後の展開が気になりますね。
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