2021年5/13日更新
今回は大人気漫画 東京卍リベンジャーズの最強喧嘩ランキングTOP10をご紹介します。
東京卍リベンジャーズといえば和久井健さんによる不良SF漫画で、2017年から週刊少年マガジンに連載されています。
登場人物のカッコよさはもちろん、SFやサスペンス要素も取り入れられた多くの方が楽しむことができる漫画です。
今回のランキングでは多少のネタバレを含むので、これから漫画を読む方や、アニメしか見ないという方は注意していただければと思います。
【東京卍リベンジャーズ】 最強喧嘩ランキングTOP10
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング10位
ペーやん(林 良平)
ペーやんこと林良平は以前は参番隊副隊長でしたが、現在は隊長代理をしています。
普段はアホっぽいキャラであまり強さを感じられませんが、「関東事変」では"魁戦"で斑目を一発で沈めています。
また同じ東京卍會の三ツ谷は、「ぺーやんはアホだけど腕っぷしなら俺より上だ」と言っています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング9位
アングリー(河田 ソウヤ)
アングリーこと河田ソウヤは肆番隊副隊長で河田ナホヤの双子の弟です。
常に怒っている顔をしている様子からアングリーと言われているが、心優しい人物で、優しすぎるが故に人を本気で殴ることができず昔は泣き虫でした。
しかし、一度泣いてしまうとリミッターが外れ、鬼となる一面を持っており、「最終決戦」では左足が折れながらも敵対組織である「天竺」のメンバーを次々と倒し、半壊させるほどの実力を持っています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング8位
ムーチョ(武藤 泰弘)
ムーチョこと武藤泰宏は元「東京卍會」伍番隊隊長、元「天竺」幹部で後の総長代行で、大きな体を活かした派手な喧嘩スタイルです。
元東京卍會の伍番隊隊長ということもあり喧嘩の強さもさることながら、"S62世代"の1人で、「天竺」初代総長の黒川イザナ達とは少年院に入所していたことに知り合い天竺の創始者という裏の顔を持っています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング7位
場地 圭介
場地 圭介は東京卍會で武道が隊長になる前の壱番隊隊長です。
総長の万次郎とは幼なじみで、東京卍會の創設者の一人でもあります。
「血のハロウィン」では東京卍會を裏切ったと見せかけて敵チームとして乱闘に参加。
本当に裏切ったと思った親友の羽宮にナイフで刺されるも、その後参番隊50人を倒すといった強さを見せています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング6位
半間 修二
半間修二は元「愛美愛主」総長代理、元「芭流覇羅」初代副総長、元「東京卍會」陸番隊隊長、現「天竺」幹部といろいろの組織を転々としている世渡り上手な人物です。
喧嘩の実力も東京卍會の副総長ドラケンと渡り合える程で、一度ながら東京卍會総長の佐野万次郎の蹴りを受け止めています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング5位
鶴蝶
鶴蝶は元「天竺」四天王筆頭、「梵天」のナンバー3で武道の幼馴染でもあり、イザナとは孤児院で知り合っています。
「最終決戦」では幼馴染である武道と対決し、一方的に痛めつけるも相手が幼馴染ということもありとどめを刺せませんでした。
実は鶴蝶は天竺の四天王の中では、他の四天王をはじめとした極悪の世代の5人を雑魚と評するほどの実力があり東京卍會の主力メンバーを1人で沈める実力があります。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング4位
柴 大寿
柴大寿は「黒龍」の十代目総長で、東京卍會の八戒の兄です。
恵まれた体格や圧倒的な喧嘩センス、カリスマ性を持っています。
八戒を半殺し、三谷・千冬・武道をまとめて倒してしまう強さも持っていたものの駆けつけた万次郎には一撃でやられてしまいました。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング3位
ドラケン(龍宮寺 堅)
ドラケンこと龍宮寺堅は東京卍會の副総長で、総長万次郎の頼れる相棒です。
住む家がなく風俗店の一室を住居として使っている変わり者で、金の辮髪と左のこめかみに施された龍の刺青が特徴的です。
喧嘩の強さは超一流で「聖夜決戦」では100人の兵隊を一人で片付けるなど圧倒的な強さを見せつけています。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング2位
黒川 イザナ
黒川イザナは元「黒龍」八代目総長、元「天竺」初代総長でイザナ世代では「世代最強」と言われる実力の持ち主です。
「最終決戦」では新宿の「音速鬼族」、吉祥寺の「SS」、池袋の「ICBM」、上野の「夜ノ塵」のS62生まれの総長たちを4人を一人で沈める強さを見せつけています。
最終的には抗争中に稀咲が放った銃弾3発によって、息を引き取ってしまいますが、喧嘩の実力は確かなものです。
東京卍リベンジャーズ 最強喧嘩ランキング1位
マイキー(佐野 万次郎)
1位はやっぱりこの男、マイキーこと佐野万次郎です。
マイキーは東京卍會の総長で「無敵のマイキー」と呼ばれており、カリスマ性・喧嘩の強さは天下一品です。
現在、作中で喧嘩で負けるシーンは一度も描かれておらず、最強の名にふさわしいキャラクターです。
ドラケンこと龍宮寺堅とは小学5年生の頃に出会い、その頃から一緒に高校生暴走族などを相手に喧嘩していました。
主人公の花垣武道とも仲がよく、今後のストーリーに大きな影響を与える人物の一人です。
【東京卍リベンジャーズ】 最強喧嘩ランキングTOP10 まとめ
今回は東京卍リベンジャーズの喧嘩最強ランキングTOP10をご紹介しました。
あくまで個人的なランキングですので、あたたかい目で楽しんでいただければ幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございます!