【ワンピース1070話】黄猿vsルッチは無い?人工悪魔の実はゾオン系のみ ステューシーは元MADS? ネタバレ考察
※多少のネタバレを含むのでコミック・アニメ派の方はご注意ください
扉絵:世の為人の為、集められた有望な科学者達
今回の扉絵では若かりし頃のベガパンクと有望な科学者4人が描かれました。
おそらくMADSのメンバーだと思われます。
一番左はクイーン、その右はシーザー、真ん中にベガパンク、その右はジャッジ、そして一番右に謎の女性が描かれています。
この謎の女性ですが、私はステューシーだと思っております。
ステューシーはベガパンクの研究所である"エッグヘッド"について詳しいことがわかっています。
もし今回の扉絵で描かれているのがステューシーだった場合、ステューシーも兵器などを開発しているかもしれませんね。
もしかしたらエッグヘッド編で描かれるかも。
人工悪魔の実は"ゾオン系"のみ製造できる
今回のONE PIECE1070話では、人工の悪魔の実は"動物(ゾオン)系"のみ製造できると判明しました。
これでカイドウ率いる百獣海賊団が"動物(ゾオン)系"軍団だった理由の一つが分かりましたね。
ただゾオン系のみ製造できるということは、難易度はそれぞれあるかもしれませんがニカや他の幻獣種の悪魔の実も製造できるのでしょうか。
"超人系(パラミシア)"は血統因子から能力を得られる
人工の悪魔の実はゾオン系しか作れませんが、血統因子から特殊な血液を生成することでパラミシア系の能力も得られると分かりました。
ジンベエのセラフィムがスイスイの実の能力を使用できたのもこの為ですね。
またハンコックのセラフィムはメロメロメロウなども使用できるようです。
メロメロメロウなどはハンコックのような美しさありきの技だと思っていましたが、そうではなかったのでしょうか。
ただメロメロメロウはハンコックのセラフィムしかまだ使用しているところが描かれていないので、まだ誰でも使用できる技とは確定していません。
ヒトヒトの実 幻獣種 モデル ニカは寿命を縮める?
今回、おじいちゃんになったルフィが描かれています。
以前1064話でもボニーの能力によりおじいちゃんになったルフィが描かれていますが、その時の姿とは違うルフィのように見えます。
初めはベガパンクが何らかの実験でニカの能力を得ようとした"失敗作"とも思いましたが、服装を見る限りベガパンクではなくルフィでしょう。
もしかしたらニカの能力を使うには心臓に負担がかかるなどで、使用した後はおじいちゃんの姿になってしまうのでは無いでしょうか。
ギア4などを使った後は子供の姿になってしまうので、さらに体に負担がかかりそうなニカの能力ならあり得そうですよね。
戦桃丸はやられてしまった?
くまのセラフィムの他にもミホーク・ハンコック・ジンベエのセラフィムもCP-0の戦力になってしまいました。
これは威権順位が戦桃丸から威権チップ保持者に変わったということになります。
では戦桃丸はルッチの攻撃により死んでしまったのでしょうか。
答えは"NO"だと思います。
少し前のルッチのセリフに以下のようなものがあります。
"意識を止めてくれ"と丁寧に言っているので、死なずとも"意識を失う"・"セラフィムの管理から意識を止める"などすればセラフィムの威権順位が次の順位者に移るのでは無いでしょうか。
戦桃丸もいいキャラクターなので死んでほしくは無いですよね。
黄猿はベガパンクの味方ではない 黄猿と戦桃丸との関係は?
黄猿はもしかしたらルフィサイドに付くのでは?と予想しましたが今回の黄猿の様子を見る限りまだまだ政府サイドの人間のようです。
ベガパンクとも特に仲良くはなさそうですし、黄猿にもベガパンク抹殺指令が出ていそう。
ただ気になるのは戦桃丸との関係です。
戦桃丸は黄猿のことを"おじき"と呼んでいることから割と親しい関係であると予想されます。
もしベガパンク関係なしに、黄猿と戦桃丸が親しい仲だった場合に作戦を無視してルッチに攻撃を仕掛ける可能性はまだ0ではありません。
避けたいのは戦桃丸をやったのがルフィと勘違いしてしまうパターンですね。
ルッチやステューシーなら頭を働かせてルフィのせいにしそう、、、、
おすすめ記事⇩