ふらブロ~ONE PIECE考察~

わかりやすい考察がモットー

【ボイトレ】やれば必ず歌がどんどん上手くなる4つのコツ

f:id:baderhari0710:20191202021010j:plain

 

www.kenkoukenkoukun.tokyo・

 

・人前で歌を歌えない

・大勢のカラオケが苦痛

・会社の飲み会の後のカラオケが苦痛

・少しでも歌が上手くなりたい

 

 

そういった悩みを持っているあなたの手助けになればと思います!

 

ではご紹介します!

 

 

 

【ボイトレ】やれば必ず歌がどんどん上手くなる4つのコツ

 

 

ほお骨を上にあげるイメージで歌うとクリアな声が出る

 

歌うときに口の奥をあけるイメージで歌う・口角を上げて歌うなど、いろいろありますがこの『ほお骨を上にあげる』というのもとても大切です。

 

『ほお骨をあげる』というのは口角を上げるのに近いです。

 

ほお骨を上にあげて歌うことで抜けのいい明るい声になりやすいです。

 

明るい歌を歌うときは自然と笑みがこぼれてほお骨が上がりやすいのですが、暗い歌等を歌うときはほお骨が下がりがちです。

 

でも暗い歌などでもほお骨を上げることはとても大切です。

 

「暗い歌で明るく歌うの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ほお骨を上げるのはとても大切なんです!

 

また、ほお骨を上げた状態でも悲しく歌ったり歌に変化をつけることは可能です。

 

それについてはまた後程ご紹介します。

 

ほお骨が上がっていないと暗く、こもった声になりがちです。

 

こもった声になるという方は特に『ほお骨をあげる』ということを意識して歌ってみてください。

 

改善されるかもしれません!

 

 

音階ごとに声色を変えるを変えることで抑揚のある歌になる

 

音階ごとに声色を変えることで、歌に変化をつけることができます。

 

この方法がほお骨を上げたままでも曲に変化をつける方法です!

 

基本的には高い音階では明るく、低い音階では少しく暗くという感じです。

 

もちろん歌によっては低いところでも明るく歌ったりする場合もあります。

 

ではどのように判断すればいいのか。

 

それは歌詞をしっかり読んで歌詞の意味をちゃんと理解しましょう!

 

たとえば

『もうこれからは あなたのことは忘れて 生きていく』

 

といった歌詞があるとします。

 

失恋したような歌詞なので暗く、悲しく歌ったほうがいいと思うかもしれません。

 

しかしこれからは~~~生きていくですので

「これからはちゃんと前を向いて明るく生きていきます」という意味でもとらえることができます。

 

そんな前向きになった人のことが書いてある歌詞なら、暗く悲しく歌うよりは、明るい声・表情で歌ったほうがいいですよね!

 

だから歌詞に込められた意味を理解するというのはとても大切なんです。

 

そうすれば歌の中で声色を変えれるようになり、曲に変化をつけることができます!

 

子音で小さく、母音で大きく口をあける聴きやすい歌になる

f:id:baderhari0710:20191202021047j:plain

子音で小さく、母音で大きく口をあけることで言葉が発音しやすくなり、歌詞がはっきりと聞こえるようになります。

 

 

まずは母音と子音について解説します。

 

母音とは「あいうえお」のことです!

 

声帯と口の開閉だけで出せるのが特徴です。

 

そして子音とは舌や歯を使って出す音のことです。

 

試しに「さ」や「た」を声に出してみてください。

 

歯や舌を使っているのがわかりますよね!

 

 さ し す せ そ

Sa  Si  S Se  So

 

赤文字が子音、青文字が母音です。

 

このように50音は母音と子音の組み合わせで成り立っています。

 

では子音で小さく、母音で大きく口をあけるというのはどういうことか。

 

『世界に一つだけの花』 SMAPで解説します!

 

「世界にひとつだけの花~」という歌詞がありますよね!

 

ひらがなにすると

「せかいにひとつだけのはな」

 

ローマ字にすると

「Se Ka i Ni Hi To Tu Da Ke No Ha Na」です。

 

このローマ字の歌詞を子音で口を小さく母音で口を大きく発音して歌ってみてください。

 

極端に言えば

「See Kaa ii Nii Hii Too Tuu Daa Kee Noo Haa Naa」と歌ってみてください。

 

「せぇ かぁ いぃ にぃ ひぃ とぉ つぅ だぁ けぇ のぉ はぁ なぁ」こんな感じです!

 

慣れてきたらそれをわざとらしくならないように発音して歌ってください。

 

これを練習して様々な曲で応用してみてください。

 

言葉が発音しやすくなって、聴いている側も歌詞がきこえやすくなります!

 

背筋トレーニングの姿勢で歌うことで声が安定する

すこししんどいかもしれませんが背筋トレーニングの姿勢で歌ってみてください!

 

ただ背筋トレーニングにように上下に動かすのではなく、体を反った状態でキープしてください!

 

そして歌を歌います!

 

そうすることで声が安定し、まっすぐな声が出るようになります!

 

もちろん無理はいけないので、しんどくなったら休むようにして徐々になれていってください。

 

この歌い方をして感覚をつかんだら、いつも通り歌ってみてください!

 

すると普通の状態でも体を支えれるようになり、安定した声が出るようになります!

 

もちろん一日二日やるだけではあまり意味がないので、定期的に少しずつでもやるようにしましょう!

 

【ボイトレ】 やれば必ず歌がどんどん上手くなる4つのコツ まとめ

f:id:baderhari0710:20191202021036j:plain

いかがだったでしょうか!

 

前回も言いましたがカラオケはとても楽しい娯楽です!

 

でも続けるのなら少しでも上達したいですよね!

 

上達することで続けるモチベーションにもつながります。

 

そして何度も言いますが「楽しむ」ということが大切です!

 

カラオケも歌も楽しんで続けていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

www.kenkoukenkoukun.tokyo