2021年1月1日更新
カラオケは年齢・性別問わず大人気の娯楽です。
友人ともそうですし、会社の飲み会の後でもカラオケによくいきますよね!
そんなときに
・うまく歌いたい
・みんなにほめられたい
・うまくなりたい
・女の子にかっこいいところみせたい
そう思うことはないですか!
今回ご紹介するコツもそういった悩みをお持ちの方にぜひ読んでいただきたいです!
- 正しいマイクの持ち方を身に付けることで歌が上手くなる!
- 腰に巻いたベルトで下に引っ張られているイメージを持つことで高い声が出るようになる!
- アクセントをしっかりつけることで歌がどんどん上手くなる!
- 歌がどんどん上手くなるコツは自分にあった選曲をする
正しいマイクの持ち方を身に付けることで歌が上手くなる!
あなたは正しい持ち方でマイクを持っていますか?
あまり気にしていない方も多いかもしれませんがマイクの持ち方はとても重要です。
テレビを見ているとたくさんのアーティストの方が色々な持ち方でマイクを持って歌っていますよね!
好きなアーティストにあこがれてマネする方も多いでしょう。
でもカラオケで歌を上手に歌いたいなら基本の持ち方でマイクを持ちましょう。
ではマイクの正しい持ち方とはどのようなものか。
それは口に対して垂直にマイクを持つことです。
口←マイク
こんな感じで本当に平行に持ってください。
こうすることでマイクにきれいに音が入り、いい音が出るようになります。
反対に間違ったマイクの持ち方で歌うとちゃんと音を拾ってくれなかったり、声がこもりがちになってしまいます。
ちなみにアーティストの方はパフォーマンスや、それぞれの歌い方に合った高性能なマイクを使っています。
ですので普通にカラオケに行った際は正しいマイクの持ち方で歌うようにしましょう!
腰に巻いたベルトで下に引っ張られているイメージを持つことで高い声が出るようになる!
これは言葉のままの意味なんですけど、重心を下に置くということですね!
特に高い音を出したいときに重心を下に置くというのはとても重要です。
たくさんの方が高い音を出すときは上に上にって感じで歌ってしまいがちです。
しかしそれをやってしまうと喉や首回りに力が入ってしまい、高い音が出にくくなってしまいます。
前回も似たようなことをご紹介しましたが、コブクロの黒田さんは膝を曲げて歌う場面が多いですよね。
あの行為は結構な確率で少し高い音を出すときに行われています。
下に重心を置くことで土台が安定し、声を支えることができるので高い音を出すのに有効ということです。
一度試しに黒田さんのマネや腰に重いものを巻きつけて歌ってみるのもいいかもしれませんね!
ただし腰に何か巻きつける場合は一人カラオケでやってくださいね笑
アクセントをしっかりつけることで歌がどんどん上手くなる!
あなたは歌を歌うときにアクセントをしっかりつけていますか?
アクセントをつけるとは、歌詞の一語一語に音階やリズムによって強弱をつけるということです。
たとえば「別の人の彼女になったよ」 wacci だと
『キスや態度だけで おわらせたりせずに』
態度の『い』が最高音の強拍なので一番強く声を出すといった感じですね。
弱拍・強拍がわかりにくい方は初めは音階が高いところは強く他は優しく・もっと優しくで使い分けてみるといいです!
このアクセントがあるのとないのとじゃ歌の聞こえ方が全然違います。
アクセントをつけず歌詞をただうたいあげるだけでは、棒読みで面白味のない歌になってしまいます。
歌っているときはあまり気づかないんですけど、録音して聴いてみたらその違いがよくわかります。
また声質的にもほかの方よりも歌が棒読みに聴こえてしまう方は要注意です。(僕もその一人です笑)
歌がどんどん上手くなるコツは自分にあった選曲をする
・好きな歌を歌いたい
・流行の歌を歌いたい
その気持ちはすごくわかりますが、自分の声や出せる音域にその歌はあっていますか?
まずは自分の声や音域にあった歌を練習して歌うようにしましょう。
声や音域があっている歌を歌うで聴いているほうはとても心地よく聴くことができます。
上達するのもほかの歌に比べたら格段に速いです!
数曲でもいいので自分の声と音域にあった曲を歌えるようにしましょう!
そうすれば人前でうまく歌う時に困らないですみます。
好きな曲や流行の曲等は一人カラオケや、気の知れた友達と歌うときに思いっきり歌いましょう!
歌というのはゴールがないといっても過言がないくらい、難しく・奥が深く・楽しいものです!
でも歌い続けるなら少しでも上達していったほうが、モチベーションも上がりますよね!
僕もカラオケにハマって10年以上たちますが、やっぱり少しでも上達したなと思えたらもっと上手になろうと思って通ってしまいます!
今はある程度は歌えるようになりましたが昔は聴いてられないほどへたっぴでした、、
そんな僕でも続けることで上達しましたので、自分の歌に悩んでいる方もぜひ続けて上達しましょう!
最後に大事なのは『楽しむ』ということです!
しんどくなったら休んで、楽しく練習しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!