今回はサラリーマンならあるあるの
【嫌な上司の特徴】をかいていきます!
誰しも嫌な上司というのはいるんじゃないでしょうか!
自分の上司はいいひとだよってって人は世の中にはこんな上司がいるんだねって
思っていただければ幸いです!
もし自分がこの特徴にあてはまっていたら直さないと部下にどんどん嫌われていくかも?
そしてそんな嫌な上司との上手な付き合い方もご紹介します!
この記事はこんな人におすすめ
・嫌な上司がいる
・嫌な上司への接し方がわからない
・自分は嫌な上司になってないか不安
【嫌な上司の特徴10選と嫌な上司との付き合い方3選】
①仕事しているアピールをする上司
「はぁ~つぎはこれせないかん 忙しいなぁ」
このようなセリフを吐いてる上司はいませんか?
他にも、作業の音を無駄におおきくたてる上司。
双方とも
「俺はこんなに仕事をしているんだぞ。お前たちもしっかり働けよ」
というアピールです。
正直むなくそ悪いですよね笑
それを見るだけで反対にやる気を失ってしまいます、、
やってしまっている方はいますぐやめましょうね。
②すぐ怒鳴る
嫌な上司というとこれはすぐ思い浮かぶのではないでしょうか。
自分のストレス発散もかねてすぐ怒鳴るのでしょう。
上司からの圧・昔自分も怒鳴られて成長できた。
そんなくそみたいな理由をいいわけに。
怒鳴られて育ったから自分も怒鳴る。
結局いい成長できていませんよね笑
しかるなとはいいません。
時にはしかることも必要なことがあるかもしれません。
しかし、頭ごなしに怒鳴るのはちがいます。
また怒鳴られた相手は仕事の効率が70%近くダウン、
それを見ていた人は30%近くダウンする
とも言われています。
チームで仕事をするうえでこれは最悪ですよね、、
すぐ怒鳴ってしまうという方は今すぐやめましょう。
③最近の若いもんはという
「最近の若いもんは・・・」
きっと‘おじさん‘の口癖でしょうね。
覇気がないだのやるきがないだの。
自分たちが若いころはどうだったんでしょうね。
覇気があった? やる気があった?
どうでしょうね、、
ちなみに今から約30年前の本にも同じことかいてます。
最近の若いもんは覇気がないと。
ということはおじさんの口癖でしょうね。
そんな‘おじさん‘には絶対になりたくないですね!
④過去の栄光を語る上司
「むかしは・・・やったんやけどなぁ(自慢げ)」
まあだからなに?って話ですけどね笑
たしかにむかしに栄光を築いたのはすごいことです。
でもいまはどうなんですかってことです。
今のいまのあなたしか知りません。
だからむかしより今が大事です。
行動・実績で訴えていきましょう。
株は上げるものではなく上がるものです。
⑤上にはペコペコする上司
上にはペコペコして下には偉そうにふるまう。
最悪ですね。
こちらが意見しても上が決めたからと話も聞いてくれません。
そんな上司は部下からも信頼されないでしょう。
そんな人より間違ったことに関しては上にも噛みつく。
そんな上司はきっと部下からも信頼はあついでしょう。
ぼくの上司にも一人いました。
間違っていることには上にも噛みつく。
とってもかっこよかったです。
その人は気分屋なところもありましたが、僕は好きでした。
たまに叱られることもありましたが、普段は部下に
愛情をもって接してくれていたのでなんだかんだ
みんなから信頼されていました。
そういったところは僕の理想の上司でした。
⑥すぐに責任転嫁する上司
世の中には、自分のミスを部下に押し付けるとんでもない上司がいます。
部下も人間だから上司でもミスはするとわかっているのに、どうしても認めたくないんでしょうね。
素直にミスを認めるだけでも印象もだいぶ違うのにどうしても人のせいにしてしまう。
変なプライドや意地があるんでしょうね。
⑦指示がころころ変わる上司
自分の気分や感情で指示や行動が変わる人もいます。
部下は上司の指示通り動こうとするのにころころ変わっていては部下も困ります。
仕事上の問題で指示が変わることはあるかもしれませんが、自分の感情や気分で変えるのはご法度です。
また指示が変わる場合は一言断りを入れたらいいのにその断りができない人も多いです。
指示をころころ変えていては部下のモチベーションも下がってしまいます。
⑧ネチネチ言ってくる上司
部下がどんなにいい仕事をしても褒めることなくネチネチ言ってくる上司もいます。
素直に認めてあげればいいのに自分の感情でなにか指摘します。
それは誰にも迷惑が掛かってないし、目標を達成している場合でもです。
なんにでもねちねち言ってくる上司も変なプライドがあるのでしょう!
⑨飲み会を強制してくる上司
上司が大好きなのが飲み会です。
もちろん楽しい飲み会ならまだいいのですがそうでないなら行きたくないですよね。
でもそんなときに飲み会参加を強制してくる上司もいます。
コミュニケーションをとるのにお酒の力がないとできないのか。
それとも自分を持ち上げてほしいのかわかりませんが、飲み会を強制してくる上司は嫌な上司ですね。
⑩人を褒めない上司
どんなに成果を上げても、仕事をしても全く人をほめない人がいます。
もちろんほめてばっかりというわけにもいきませんが、基本どんな人でも褒められるとうれしいものです。
ほめられて伸びるという方も多いと思います。
人を褒めることができない人は、自分がいつも一番・自分が上手くいってないのになんであいつだけなどの感情があるのでしょう。
でも人を褒めることのできる人間がいい上司です。
人を褒めるということは相手を認めるということにもなります。
なので人を褒めるということはとても大切なことなのです。
嫌な上司との付き合い方
嫌な上司のいる会社はすぐ辞めるべきだと思います。
でも諸事情でなかなか退職することができないという方もいるでしょう。
そんな方のために嫌な上司との付き合い方をご紹介します。
①上司の話に共感する
嫌な上司とは自分の言ってることは正しいと思って話しています。
自慢話・プライベート・仕事の話すべてです。
そういった嫌な上司が求めているのは相手からの「共感」です。
そうですよね・〇〇さんの言うとおりです・たしかにその通りです
などと言っておけば嫌な上司は満足します。
共感するスキルがあれば嫌な上司ともうまく付き合っていけます。
ただなんでも共感していると「あの時おまえも共感したよな」と道連れにされる場合があります。
話の内容を考えて時には共感せず自分の意思を示すことも大切です。
②聞いてるふりをして受け流す
嫌な上司の話はできることなら聞きたくないですよね。
でもそういうわけにもいきません。
だから嫌な上司の話を聞くとき聞いてるふりをして受け流しましょう!
でも話によっては全く聞いてないのは問題になるので話半分がベストです。
一応内容は聞いているけど「また何か言ってるな」くらいの気持ちでいいです!
そうすることで精神的にも楽になれます!
③仲のいい同僚を作る
仲のいい同僚というのはサラリーマン生活の中でとても大切な存在です。
あなたにとって嫌な上司なら同僚にとっても嫌な上司である可能性が高いです!
そういった同僚を見つけ仲良くなることで精神的にだいぶ楽になります。
ご飯を食べに行ったり、飲み会のネタにもできます。
ただ愚痴をこぼしてばかりだと何も変わりません。
あなた・または同僚と何か変えてやる、変わってやるという気持ちをもって行動しましょう!
嫌な上司の特徴10選と嫌な上司との付き合い方3選 まとめ
嫌な上司をもつサラリーマンの方は共感していただける部分があったのではないでしょうか!
世の中にはいろいろな方がいます。
その全員と意見があうことはありえません。
ただ、間違っていることには間違っている、おかしいことにはおかしいと言える勇気を持ちましょう!
声に出さないと賛成しているのと同じです。
サイレントマジョリティです。(欅坂の僕が好きな曲 ぜひ聞いてみてください!笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!