あなたは大勢のひとのまえでスピーチをするとき
・緊張してうまく話せない
・頭が真っ白になる
・どこを見て話していいかわからない
こういった悩みはないですか。
人間は不思議なもので、緊張するなと思えばおもうほど緊張してしまうものです。
今回は私が大勢のひとのまえでスピーチをするときに、実際に行っている方法をお教えします!
これを読んで大勢のひとのまえでも緊張しないようになりましょう!
【スピーチで緊張しないコツは? 人前で緊張しないためのコツ3選】
①「1人に問いかける意識」 で話す
朝礼やプレゼンテーション、スピーチなど大勢の前で発表しなければいけないことがあると思います。
プライベートで言うと結婚式の挨拶などがそうでしょうか。
普段人と喋るときはおしゃべりな人でもどうしても緊張してしまう場面もあると思います。
話すのが苦手な人にとってはとても苦痛ですね。
しかし、どうしても断れない場面もあるでしょう。
そこで考えるのが大勢の前でも緊張せず話せると言う方法でしょう。
ではどのようにしたらうまく話をすることができるんでしょうか。
よく落ちてしまう状態が緊張で頭が真っ白になってしまうということです。
また普段人と話す時は相手からの質問があったり、相手のリアクションを見て話すことができるので話しやすいかと思います。
そーゆー会話のキャッチボールが無いのでとても話しにくいといった難しさがあります。
ただ少人数また大人数どちらの場合でも、目の前にいる1人の人間と会話をするような気持ちで話すと緊張せず言いたいことが伝えやすいです。
例えば!
1番遠くに座っている1人をターゲットに決めて、その人の顔見ながらその人と会話をしてるような気持ちで話すようにするということです。
それがたとえ5人10人または100人でも同じです。
1番後ろの人の顔を見ながらその人に歌って話してるように話します。
もしとても大きな会場で遠すぎたり暗く、その人の表情が確認できないと言う場合でもうなずく様子など少しのふいんきはわかると思います。
1番後ろの人に向かって話せばその前の人たちにも話してるようにみえます。
またうつむいて話すと言うことがなくなります。
確かに大勢の中で話をするということになると緊張もとても大きくなります。
しかし同じ状況でそのうちの中のたった1人だけ話をすればいいと思えば、そんなに緊張しなくなります。
②死ぬこと以外はかすり傷と思う
私がよく考えているのは、
「もしここで大勢の中の話して緊張して失敗をしてしまったとしても死ぬわけでは無い」
といつも考えてます。
最近では死ぬこと以外かすり傷と言う言葉はよく聞くと思いますがまさにそういうことです。
そういった気持ちでいると緊張も少しほぐれると思います。
また、どうしても間が持たなくなった時は会場に問いかけるというのも1つの方法です。
みなさんはどうですか?
なになにではないですか?
何人かはうなずいたりしてくれる方がいると思います。
そこでそうですよねと反応してみるのもいいでしょう。
たとえ会場から声による反応がなくても頷いたりしてくれる人はいると思います。
ですからそういった頷きに対してそうですよねーなどと反応します。
するとまるで会話をしているような感じになるのでいつも通り話せるようになると思います。
2人と話しているという感覚から緊張もきっと和らぐと思います。
そして問いかけに反応していただいてそれにまた反応すると言う事は相手にとっても良い気持ちになります。
ですので相手も会話をしたと言う満足感が生まれます。
③事前準備をしっかり行う
事前準備をしっかり行うことは緊張を和らげるためにとても重要です。
たとえばアナウンサーで考えてみましょう。
アナウンサーは大勢の人の前で話す職業です。
そのアナウンサーが緊張しないために行っているのは
「圧倒的な事前準備」です。
・台本をしっかり準備する
・台本をしっかり読み込む
・何度もシュミレーションをする
どんな人間でもいきなり何もない状態で大勢の人の前で話してくださいと言われても、どうしても緊張してしまいます。
なので事前準備というのはすごく大切です。
また事前準備をすることで
「これだけ準備してきたから大丈夫」と奮い立たせることもできます。
【スピーチで緊張しないコツは? 人前で緊張しないためのコツ3選】 まとめ
皆さんもこれからの人生どうしても大勢の前で話す場面があるかもしれません。
初めは誰でも緊張はしてしまうものです。
なので何度も場数を踏んで、経験を積むということも緊張しないための方法です。
今回ご紹介した方法を試しながら、何度も人前でスピーチすることにチャレンジしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!